『Zアイランド』で見事な上段蹴りを披露している山本舞香/[c]2015「Zアイランド」製作委員会

写真拡大

梶芽衣子や志穂美悦子など、美貌と演技力と身体能力を兼ね備えた女優たちが活躍していたかつての日本映画界。じつはいま、このアクション女優ブームが再び到来しようとしている…!?

【写真を見る】“頭突き瓦割り”でおなじみの武田梨奈は後回し蹴りで相手をボコボコに!?(『原宿デニール』)/[c]NBCユニバーサル・エンターテインメント

今回は、近作でキレキレのアクション披露している注目の若手アクション女優たちをピックアップして紹介したい。

まず1人目は、最近ドラマや映画への出演が相次いでいる山本舞香。小学1年から始めた空手は黒帯の腕前で、小学6年の時には県大会で優勝したこともある実力者だ。

『キル・ビル』(03)のユマ・サーマンに憧れており、かねてからアクション作品への出演を望んでいた山本舞香だが、『Zアイランド』(5月16日公開)では念願の本格アクションに挑戦。監督の品川祐が直接演出したというゾンビとのバトルシーンでは、キレキレの身のこなしで見事な上段蹴りを披露している。

続いて、生粋の格闘家でもある山本千尋。幼少期から太極拳を学んだ“カンフー美少女”として注目を集めている存在だ。彼女が出場した第4回世界ジュニア武術選手権大会では、金メダル1枚と銀メダル2枚に輝くなど大活躍だった。

現在公開中の『新選組オブ・ザ・デッド』では、得意の棒術で敵をバッサバッサとなぎ倒していくシーンもあり、その腕前を存分に発揮している。ジャッキー・チェンのような“大陸系”のアクションを武器に、今後は女優として映画界を盛り上げてくれそうだ。

そして「注目の若手アクション女優」で忘れてはいけないのが武田梨奈だ。空手の有段者である彼女は“頭突き瓦割り”のCMで一躍有名になったが、それ以前にも『ハイキック・ガール!』(09)や『KG カラテガール』(10)などで本格的なアクションを見せていた。

5月16日(土)公開の主演作『原宿デニール』ではツンデレ婦人警官に扮し、男性相手に強烈な後回し蹴りを決めるシーンも披露。今夏公開の『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』2部作にも出演しており、「次世代アクションスター」の名にふさわしい活躍を見せている。

まさに百花繚乱の若手アクション女優たち。“強い女の子”が好きな人は、彼女たちのアクションシーンをぜひ劇場で確認してほしい!【トライワークス】