「島ぜんぶでおーきな祭 第7回沖縄国際映画祭」が閉幕

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「島ぜんぶでおーきな祭 第7回沖縄国際映画祭」が3月29日、閉幕した。宜野湾の沖縄コンベンションセンターに設置されたビーチステージでは、クロージングセレモニーが行われた。名称を改め沖縄県全域で開催された今年は、累計観客動員約40万人。第5回の42万人、第4回の41万人に次ぐ動員数を記録した。

同映画祭実行委員会の大崎洋実行委員長は、「これからも沖縄から新しい芸能、エンタテインメントを次から次へと作っていきたいと思います」と決意表明。同映画祭の事務局担当を務める芸人の宮川たま子は、「10年といわず100年、1000年と続いて世界に発信していけますよう。友達の大崎洋くんを、これからもよろしくお願いします」と挨拶し、客席の笑いを誘った。

またこの日は、次世代を担う人材の発掘を目的に13年の第5回から新設されたコンペティション部門「クリエイターズ・ファクトリー」は、本吉聡子監督の短編「傷人形」が最優秀賞に輝いた。本吉監督は欠席したが、審査委員長の中江裕司(「ナビィの恋」「ホテル・ハイビスカス」)は「彼女はまだ23歳です。上手につくろう、誰かに評価されたいと思ってつくったものではないと感じました。作品は自分そのものでしかない。ぜひ長編を撮って、世界へ発信させていただけたらと思う」とエールをおくった。

また、地域の魅力をつめ込んだCMを沖縄から全国・アジアに発信し、地域の盛り上げにつなげることを目的とする「JIMOT CM COMPETITION」は、鳥取県の「鳥取しゃんしゃん祭」(富山拓也氏発案)が全国都道府県JIMOT CMグランプリ、座間味村の「海の幸祭り」(ざまみ応援団発案)が沖縄県41市町村JIMOT CMグランプリを受賞した。

なお、「島ぜんぶでおーきな祭 第8回沖縄国際映画祭」は2016年に開催予定。

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