「だれも知らない建築のはなし」メインビジュアル(C)Tomomi Ishiyama

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磯崎新、伊東豊雄、安藤忠雄、レム・コールハースといった世界的な建築家たちのインタビューから歴史をひも解き、未来の建築のありかたを考えるドキュメンタリー「だれも知らない建築のはなし」の予告編、メインビジュアルが公開された。

高度経済成長期から現在まで、日本の建築家たちはどのような夢をみて、どのように社会と関わり合いながら、何を作り出してきたのか。数多くの現代建築を実際に手がけた建築家たちによって現代建築史が語られる。「少女と夏の終わり」の石山友美監督の初ドキュメンタリー作で、2014年ベネチア・ビエンナーレ国際建築展で上映された映像作品「インサイド・アーキテクチャー 日本社会への挑戦(Inside Architecture - A Challenge to Japanese Society)」に追加撮影をし、完成した。

予告編では、当時無名だった安藤忠雄と伊東豊雄が、磯崎新に連れられ1982年にアメリカで開かれた伝説の建築家会議、通称「P3」に参加した思い出を振り返る。それから30年、日本社会のあゆみと共に建築家たちがたどった歴史を欧米の一流建築家のインタビューと映像で解説する。

「だれも知らない建築のはなし」は5月下旬、シアター・イメージフォーラムほか全国順次公開。

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