「モンタナ 最後のカウボーイ」の一場面

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北米の底引き網漁を圧倒的な映像美と音響で活写した「リヴァイアサン」で注目を集めた、ハーバード大学の感覚民族誌学研究所による映像作品の特集上映「ハント・ザ・ワールド」の予告編が公開された。

同研究所では美学と民族誌学との革新的なコラボレーションを推進し、アナログとデジタルメディアを組み合わせた研究プロジェクトの成果として、映画、ヴィデオアート、音響、写真、インスタレーション作品を発表。人類学者であり、映画作家のルーシァン・キャステーヌ=テイラーがディレクターをつとめる。

今回の特集では「リヴァイアサン」のほか、日本初公開の「モンタナ 最後のカウボーイ」「ニューヨーク ジャンクヤード」「マナカマナ 雲上の巡礼」の4作品が上映される。予告編では、ニューヨークの裏通りから北大西洋の大海原、ネパールの聖地など、それぞれの土地とそこに暮らす人々の歴史や物語をゆたかに織りこんだ、独創的な映像を紹介している。

「ハント・ザ・ワールド」は5月から東京・渋谷のシアター・イメージフォーラムほか全国で順次公開。

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