ライブ中に号泣したというハリー・スタイルズ/写真:SPLASH/アフロ

写真拡大

ゼイン・マリクがワン・ダイレクションからの脱退を発表した3月25日の夜、コンサートのステージで号泣するハリー・スタイルズの姿がビデオ撮影されている。同日の午後にゼインが脱退声明を発表した後、ワン・ダイレクションのメンバーたちはジャカルタ公演のステージに立った。

【写真を見る】1Dの脱退を発表したゼイン・マリク/写真:SPLASH/アフロ

ファンが撮影した動画の中のハリーは、他の3人のメンバーたちと並んで歌っていたが、途中で歌えなくなって後ろを向き、頬をつたう涙を拭っている。また、コンサートの別の部分では、目に見えて落ち込んでいるハリーの肩をリアムが抱く場面もあったという。

コンサートの翌日には、メンバーたちはそれぞれツイッターにゼインが去ったことについてのコメントを書いている。リアムは「長く奇妙な24時間が過ぎ、ベッドの中にいられることを嬉しく思う」とツイートし、ハリーは「いつもと同じように全ての愛を。H」というメッセージを書いている。

ルイは「過去2日間はクレイジーだった。だけど、僕たちはこれまで以上に一生懸命に働いて最高のアルバムを君たちのために作るよ」とつぶやき、ナイルも「狂った数日間だった。そしていつものように、君たちのサポートは信じられないほど素晴らしい!これをバネにして僕たちはできる限り最高の音楽を作るからね」と書いている。

英国では、脱退発表翌日の26日の朝、雇用法専門の弁護士のもとに「ゼイン脱退は忌引の理由に該当するか」という問い合わせが220件もあったという。英紙インディペンデントによれば、「ワン・ダイレクションのファンの皆さんには同情しますが、これが忌引の理由になるわけがありません。忌引は親族が亡くなった時に使うものです」と雇用問題専門の弁護士は話している。【UK在住/ブレイディみかこ】