(株)サカタ(TSR企業コード:320081680、松戸市南花島4−65−5、設立昭和27年8月、資本金5000万円、阪田勇社長)は3月13日、千葉地裁松戸支部より破産開始決定を受けた。破産管財人には藤原義恭弁護士(ときわ綜合法律事務所、同市本町18−4、電話047−367−5544)が選任された。
 負債総額は約40億円。

 大正6年1月創業の老舗建設会社。土木工事と建築工事を手掛け、地元自治体や同業者のから受注を請け負い、ピークとなる平成6年8月期には完工高68億8985万円をあげた。しかし、厳しい受注環境下で業績は徐々に後退、過剰借入による金利が重荷となっていた。従業員削減などのリストラも行ったが奏功せず、15年8月期は完工高6億9366万円に対して、4億6248万円の赤字を計上し債務超過に転落。
 多額の借入金を抱え、経営再建の目途が立たないことから、平成15年中に事業継続を断念。以降は、資産売却などによる債務整理を進めていたが、債権者より破産を申し立てられた。