ノリノリで舞台挨拶を盛り上げた及川光博

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人気ヒーロー映画シリーズの最新作「スーパーヒーロー大戦GP 仮面ライダー3号」が3月21日、全国307スクリーンで封切られ、興収10億円を狙える好スタートを切った。主演の仮面ライダードライブ役・竹内涼真をはじめ、3号(黒井響一郎)を演じた及川光博ら主要キャストは東京・丸の内TOEI1で舞台挨拶に立った。

竹内らとは別枠で、6年ぶりに仮面ライダーブラックに扮した倉田てつをとともに檀上に呼ばれた及川は、BGMで自身が歌う主題歌「Who’s That Guy」に合わせて振り付けを披露するなど冒頭からノリノリ。4月からスタートする全国ツアーでも同曲を歌う予定で、「リハーサルの真っ最中だけれど、これを歌うと胸が熱くなる」と自信のほどをうかがわせた。

原作者の石ノ森章太郎氏が構想しながら映像化されなかった3号は、1973年に1号と2号を倒すという設定のため、「不思議なのは、いったい黒井は今何歳だろうということ。1号、2号を倒した時点で20歳としても、確実に60歳は超えているよね。まあ、改造人間だからいいか」と自らノリツッコミも。そして、子供の頃から一番好きなライダーというV3から「君こそ、本当の仮面ライダー3号だ」とトロフィーを贈られ、満面の笑みを浮かべた。

仮面ライダーゼロノス役の中村優一は、「及川さん、倉田さんと一緒に変身できたシーンが心に残っている。及川さんはすごく練習していて変身ポーズが格好良かった」と最敬礼。及川は照れながらも、「僕は一番の後輩で、ライダー界では新人。あらゆるファンの期待とプレッシャーを背負うわけだから、待ち時間に練習していただけ」と謙虚に語った。

倉田は、「久々に変身したけれど、いつやっても血がたぎるね。撮影はうれしくて楽しかった」と満足げ。2年連続の映画出演となる仮面ライダー555(ファイズ)役の半田健人も、「ライダーのファンは10年前と同じ温度で迎えてくれる。藤岡(弘、)先輩が言っていたけれど、どれだけファンに支えられてきたかは後になって気づくものなんだと。変身できたことが何よりうれしい」と、藤岡のモノマネ入りで感動を口にしていた。

「スーパーヒーロー大戦GP 仮面ライダー3号」は、1号と2号が倒されたことによって時空がゆがみ、ショッカーの統治下となってしまった現代で、ヒーローとしての本能に目覚めたドライブたちが3号の導きによってショッカー本部に迫っていく戦いを描く。

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【作品情報】「スーパーヒーロー大戦GP 仮面ライダー3号」