「ジュピター」搭乗型機動兵器のコンセプトアート(C)2014 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC.AND VILLAGE ROADSHOW FILMS(BVI)LIMITED.ALL RIGHTS RESERVED.

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アンディ&ラナ・ウォシャウスキー姉弟監督によるSFアクション大作「ジュピター」のコンセプトアートを、映画.comが独占入手した。

宇宙最大の王朝に支配された地球に暮らすジュピター(ミラ・クニス)は、ある日何者かに襲われたことをきっかけに、自分がその王朝の王族であることを知る。王朝では3人の継承者たちが権力争いを繰り広げており、それぞれが自身の目的のためジュピターを狙っていた。ジュピターは遠い星の最下級戦士ケイン(チャニング・テイタム)と協力し、人類を全滅させようとたくらむ王朝に戦いを挑む。

このほど入手したのは、ウォシャウスキー姉弟が自ら手がけた搭乗型機動兵器のコンセプトアート。王朝の覇権争いに巻き込まれたジュピターが結婚を強いられるシーンにおいて、ケインがジュピターを救うためにこの機動兵器を駆使して敵と壮絶なバトルを繰り広げる。搭乗型機動兵器は、過去に「エイリアン2」のパワーローダーや「パシフィック・リム」のイェーガー、「アバター」のAMPスーツなど幾つものSF映画で描かれてきたが、本作ではこれまでに登場した武骨なものとは異なるクールなデザインで、ウォシャウスキー姉弟独特のセンスを感じさせる作りになっている。

「ジュピター」はウォシャウスキー姉弟にとって「マトリックス」(1999)以来初の完全オリジナルストーリー。「『レイダース/失われたアーク《聖櫃》』(81)『エイリアン』(79)のような映画はオリジナルの題材から映画用に脚本が書かれた作品なの。そういう文化の中で私たちは育ったので、それまで描かれなかった映像、語られなかったストーリーに惹かれるの」とラナが語るように、本作は映像、ストーリー、世界観などさまざまな点でオリジナリティを感じさせる作品になっている。

「ジュピター」は、3月28日から東京・新宿ピカデリー、丸の内ピカデリーほか全国で公開。

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