主演のマイケル・キートンと監督のアレハンドロ・G・イニャリトゥ/[c] 2014 Twentieth Century Fox. All Rights Reserved.

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第87回アカデミー賞で最多タイ4部門(作品賞、監督賞、撮影賞、脚本賞)をはじめ、数々の映画賞を受賞している『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』(4月10日公開)。

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監督は『バベル』(06)でカンヌ国際映画祭監督賞に輝いたアレハンドロ・G・イニャリトゥ。撮影は『ゼロ・グラビティ』(13)、そして本作で2年連続アカデミー賞撮影賞を受賞するという快挙を成し遂げたエマニュエル・ルベツキだ。2人の鬼才が初のタッグを組み、驚くべき傑作が生み出された。

今回、「バードマンについて語るときに我々の語ること」というタイトルのついた特別映像が到着。このタイトルは、劇中でマイケル・キートン演じる俳優リーガンがブロードウェイで上演しようとするレイモンド・カーヴァーの「愛について語るときに我々の語ること」からつけられている。

本映像では、イニャリトゥ監督を筆頭に、アカデミー賞主演男優賞ノミネート、『バットマン』シリーズのマイケル・キートン、『インクレディブル・ハルク』(08)のエドワード・ノートン、『アメイジング・スパイダーマン』(12)のエマ・ストーンという新旧アメコミキャストの顔ぶれが登場。

さらに、演技派のナオミ・ワッツ、ザック・ガリフィナーキスが本作の革新的な映像とともに、驚きと笑い、生きる力をくれる本作の再生の物語について語っている。また、イニャリトゥ監督は、「小さなバードマンは誰の中にもいる。主人公がたどる迷路を観客にも通ってほしい」と話した。

かつてヒーロー映画で人気を博した俳優のリーガン。シリーズ終了から20年がたち、落ち目となった彼は、再起をかけてレイモンド・カーヴァーの「愛について語るときに我々の語ること」の脚色、演出、主演でブロードウェイに立とうとするが、実力派俳優に脅かされ、娘との溝も深まるばかり。欠点だらけの男が見出す愛に、感動せずにはいられない。【Movie Walker】