殺せんせーの真の目的とは?『映画 暗殺教室』は3月21日(土)公開/[c]2015フジテレビジョン 集英社 ジェイ・ストーム 東宝 ROBOT [c]松井優征/集英社

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Hey! Say! JUMPのメンバーとして活躍する山田涼介の映画出演作が、立て続けに2本公開される。松井優征の人気コミックを実写映画化した『映画 暗殺教室』(3月21日公開)と、伊坂幸太郎の同名小説が原作の『グラスホッパー』(11月7日公開)だ。

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山田が演じるのは、偶然にも両作ともに“殺しの天才”という役どころ!アイドルらしからぬまさかの共通点なのだが、どちらも似通っていない、正反対とも言えるキャラクターに扮しているので注目して欲しい。

『映画 暗殺教室』は、地球破壊をもくろむタコ型超生物の担任教師“殺せんせー”と、その暗殺を命じられた中学生たちの成長を描くストーリー。本作で映画初主演を務める山田は、暗殺の才能を秘めた生徒・潮田渚を演じている。

渚はクラスの中でも目立たない存在で、一見女の子のような、中性的なキャラクター。個性豊かな生徒たちがいる教室内で、おとなしく後ろの方に紛れている“超控えめな主人公”だ。そんな渚の小動物的なキュートさを、山田は自身の美貌を活かし、存分に引き出している。さらには、その控えめな渚が、暗殺の能力を開花させるにつれ成長していく姿も見物だ。

一方、複数の殺し屋たちが登場するサスペンス『グラスホッパー』で演じるのは、“ナイフ使いの天才”と称される殺し屋・蝉。『映画 暗殺教室』での渚役のイメージとはうって変わり、驚異的な身体能力を持ち、心に闇を抱えている若者だ。ダンス技術に定評がある山田涼介は、コンサートでジャニーズ仕込みのフライングをこなすなど、普段から高い運動神経を発揮している。また、曲調にあわせ表情豊かなパフォーマンスもできるので、ダークな一面を持つ蝉役をどのように表現するのか期待は高まるばかり。

ドラマ「金田一少年の事件簿N(neo)」や「理想の息子」などで主演を努め、俳優経験を積んできた山田だが、意外にも今回が映画初出演になる。満を持して映画デビューを飾る彼の、今後の活躍から目が離せない!【トライワークス】