ブライアン・シンガー監督Photo by Mark Davis/Getty Images for EJAF

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「X-MEN」シリーズのブライアン・シンガー監督が米20世紀フォックスと組み、SF小説の大家ロバート・A・ハインラインのヒューゴー賞受賞作「月は無慈悲な夜の女王」を映画化することがわかった。

1966年に発表された原作は、地球の植民地になっている月で、コンピュータ技師マニーが独立を目指し、自意識を持つコンピュータのマイクとともに革命を起こす物語。

米ハリウッド・レポーターによれば、これまでに2度映画化の企画が浮上したが、米ドリームワークス版も米フェニックス・ピクチャーズ版も実現にはいたらなかった。シンガー監督がメガホンをとる20世紀フォックス版は「Uprising(原題)」のタイトルになるようだ。

ハイラインの小説を映像化した作品には、アービング・ピシェル監督「月世界征服(1950)」、ポール・バーホーベン監督「スターシップ・トゥルーパーズ」、そして現在日本公開中のピーター&マイケル・スピエリッグ兄弟監督、イーサン・ホーク主演「プリデスティネーション」などがある。

シンガー監督は、「X-MEN:フューチャー&パスト」に続くシリーズ最新作「X-MEN:アポカリプス(原題)」の撮影が、4月からスタートする。同作は、2016年5月27日に全米公開。

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