鏡開きセレモニーの後は振る舞い酒も

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銀座(東京都中央区)にある7県のアンテナショップは2015年3月13日から15日まで、「ぶらり銀座 春の酒まつり」を開催します。広島県が近隣のアンテナショップに呼びかけて始まった利き酒スタンプラリーで、今回で8回目。今回は広島、山形、茨城、福井、高知、沖縄の6県に加え、14日に北陸新幹線開業を迎える石川県も特別参加します。

日本酒、泡盛仕込みの梅酒も準備

3月を迎え、各アンテナショップに続々と届いている各県自慢の新酒を提供。銘酒を1杯(50ミリリットル)ずつ、名産のおつまみ付きで試飲できます。今回は特別に日本酒、泡盛で仕込んだ酒通好みの梅酒も準備しています。

参加に必要なスタンプカードは各アンテナショップで販売。前売り1400円、当日1500円で先着800人です。前売り券販売は3月13日まで。全店でスタンプを集めて応募箱に投函すると、当選者に後日7県のふるさと特産品が送られる抽選に参加できます。

13日16時から、広島のショップ「TAU」で鏡開きセレモニーを実施。来場者への振る舞い酒もあります(なくなり次第終了)。13日17時から19時までプレオープンを行い、本開催は14日が10時30分から18時まで、15日が10時30分から17時までです。

詳しくは公式サイトから。