「パッチギ!」の一場面(C)「パッチギ!」製作委員会

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井筒和幸監督の特集上映が、東京・京橋の東京国立近代美術館フィルムセンターで3月17日から開催される。

1980年代以降の日本映画を牽引してきた映画監督が自作の中から上映作品を選定する「自選シリーズ 現代日本の映画監督」の第3弾企画で、劇団維新派公演を追ったドキュメンタリー「足乃裏から冥王まで」(1979)から、最新作「黄金を抱いて翔べ」(2012)まで15作品を紹介する。

映画初出演の紳助・竜介を主演に迎えた「ガキ帝国」(81)、ナインティナインを起用した「岸和田少年愚連隊」(96)、沢尻エリカの出世作となった「パッチギ!」(05)という、60〜70年代の不良たちを主人公にし、若者のまっすぐな生き様を描いた青春映画の傑作3作も一挙上映する。

特集上映は3月29日まで。3月21、28日上映後には井筒監督によるトークイベントが行われる。

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「黄金を抱いて翔べ : 映画評論・批評」