松竹映画宣伝部長の山中正博氏(右)と松竹ナビ社長に就任した因藤靖久氏

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配給大手の松竹は、3月1日付けで人事異動を発令し、映画宣伝部パブリシティ室長の山中正博氏が映画宣伝部長に就任した。前部長の因藤靖久氏は、同社が2月9日で設立した宣伝事業の新会社「松竹ナビ株式会社」の代表取締役社長を務める。

1967年6月生まれの山中氏は、1990年に同社入社。97年から本社映画宣伝部に勤務し、「学校III」「十五才 学校IV」「御法度」「クイール」「おくりびと」などの宣伝担当を経て、08年から映画宣伝部パブリシティ室長を務めてきた松竹生え抜きの人材だ。部長就任に際し、「熱くいきます! 情熱あふれる宣伝部にしていきたい」と意気込みを明かした。

なお、因藤氏が社長に就任した新会社は、松竹の映画宣伝の強化と各事業部門の活性化を目的に設立。映画・演劇分野で培ったノウハウや強みを生かし、従来の枠を超えた新たなビジネスを追求する。

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