4月、5月に連続公開されるゲキ×シネ「阿修羅城の瞳2003」(左)と「蒼の乱」(C)2015 ゲキ×シネ「阿修羅城の瞳2003」/松竹、ヴィレッヂ(C)2015 ゲキ×シネ「蒼の乱」/ヴィレッヂ・劇団☆新感線

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「劇団☆新感線」の舞台を映像化し、映画館のスクリーンで上映する人気企画「ゲキ×シネ」シリーズの「阿修羅城の瞳2003」と最新作「蒼の乱」の2作が、連続公開されることが決まった。

「劇団☆新感線」の舞台を10数台のHDカメラを駆使してデジタル映像化し、映画館で上映する「ゲキ×シネ」は、2004年の「髑髏城の七人 アカドクロ」を皮切りに、これまで12作品が公開されてきた。今年は同劇団が1980年に旗揚げしてから35周年となることを記念し、2作品を連続公開する。

2作のうちのひとつ「阿修羅城の瞳2003」は、03年に同劇団と市川染五郎がタッグを組み、天海祐希、伊原剛志らの共演で上演された「阿修羅城の瞳」を映像化。かつてテスト上映というかたちで映画館のスクリーンで上映された、いわば「ゲキ×シネ」の原点ともいえる映像をデジタルリマスター化し、全国の映画館で公開する。

そして、最新作となる「蒼の乱」は、天海や松山ケンイチが出演し、14年3〜5月に東京・大阪で上演された舞台を映像化した。国を追われ、孤独に生きる女・蒼真と、不器用ながらも真っ直ぐに生きる男・将門小次郎が出会い結ばれるが、迫りくる戦火に運命を翻弄されていく。歴史劇、ミュージカル、コメディ、アクション、ラブロマンスと様々な要素を内包し、主人公・蒼真の凛々しさや強さ、愛に揺れる心情を表現した演技力や、優雅な舞やロックからバラードまで歌いこなす歌唱力、華麗なアクションなど、天海の女優としての魅力が存分に詰め込まれている。

「ゲキ×シネ」シリーズが昨年10周年を迎えたことを機に、料金も改定。通常の映画と同じく当日一般1800円に変更され、本編も凝縮されて休憩なしの上映が行われる。

「ゲキ×シネ『阿修羅城の瞳2003』」は4月11日から、「ゲキ×シネ『蒼の乱』」は5月9日から全国公開。

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