ミレイユ・イーノス

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米AMCの『The Killing〜闇に眠る美少女』で主人公のサラ・リンデン刑事を演じたミレイユ・イーノスが、『グレイズ・アナトミー恋の解剖学』『スキャンダル託された秘密』などで知られる名クリエイター、ションダ・ライムズの新作スリラー、『The Catch(原題)』のパイロット版で主演を務めることがわかった。

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米The Hollywood Reporterによると、『The Catch』はイギリスの人気作家、ケイト・アトキンソンのミステリー小説をベースとしたサスペンス・ドラマだという。ミレイユが演じる主人公のアリスは、シカゴで詐欺の調査を専門とする捜査会計士として働く気丈な女性。有能なアリスは捜査のためには手段を選ばず、正体を偽って詐欺の首謀者キーランに近づき、とうとう婚約までこぎつける。しかし結婚を目前にキーランがアリスの素性に疑いを抱き始め、二人の関係は危険と背中合わせの心理戦に突入していく...というストーリーだ。

ミレイユは2011年からAMCで放送され、後に米Netflixに引き継がれた『The Killing〜闇に眠る美少女』で主演を務め、一気に注目を集めた。作品は残念ながら4シーズンで打ち切りとなったが、ミレイユはエミー賞およびゴールデングローブ賞など、計5つの主演女優賞にノミネートされるなど高い評価を獲得した。それをきっかけに映画界に進出したミレイユは、ブラッド・ピット主演『ワールド・ウォーZ』、ジョシュ・ブローリン主演の『L.A.ギャングストーリー』、『イフ・アイ・ステイ 愛が還る場所』などに立て続けに出演。そして今回、ヒットメーカー、ションダ・ライムズの新ヒロインとしてTVシリーズへのカムバックに挑む。

製作総指揮にはションダ・ライムズとションダランド社のベッツィー・ビアーズ、『ハンニバル』のジェニファー・シューア、原作者アトキンソンらが名を連ねる。また、監督は『グレアナ〜』『スキャンダル〜』両作を手掛けたジュリー・アン・ロビンソンが担当するという。興味深いことにアトキンソンの作品には同じタイトルや内容の小説が見当たらないため、原作となる作品はこれから発表されるという可能性もあるようだ。(海外ドラマNAVI)

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