『博士と彼女のセオリー』でホーキング博士を演じたエディ・レッドメイン/[c]UNIVERSAL PICTURES

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2月に発表された第87回アカデミー賞で主演男優賞に輝いた『博士と彼女のセオリー』(3月13日公開)のエディ・レッドメイン。これまで日本での知名度は低かったものの、受賞をきっかけに、そのチャーミングなルックスと演技へのストイックな姿勢に注目が集まっている。

【写真を見る】役作りについて「ホーキング博士を理解するところから始まった」と話すエディ(『博士と彼女のセオリー』)/[c]UNIVERSAL PICTURES

1982年生まれ、現在33歳のエディ。同級生にはウィリアム王子もいたという名門イートン校を卒業し、大学はケンブリッジに進むという、超エリートの彼。映画『レ・ミゼラブル』(12)のマリウス役で脚光を浴びたほか、モデルや舞台でも活躍中。また見た目は、そばかす顔と大きな口が印象的で、今、世の女性から“かわいい”と熱視線を浴びている。

そんな彼が主演した『博士と彼女のセオリー』は、“車椅子の天才物理学者”スティーヴン・ホーキング博士の半生と彼を支え続けた妻・ジェーンとの純愛を描くラブストーリー。エディのクシャッとしたあどけない笑顔と、迫真の演技には圧倒させられるに違いない。

「いま、自分の気持ちを表現することはできない。本当に幸運な男だと思います」と全身で喜びを表現していた授賞式では、世界中の難病ALS患者に向けた熱いメッセージも!そうしたスピーチの実力も各メディアから高い評価を得ている。

今回の役作りについてはエディ自身、「科学や病気を理解するだけでなく、どのようにしてホーキング博士の感情や、肉体的な演技を自分の中に取り入れればよいのか」を熟考したと語る。

また、難役に挑戦することに対し「今回の仕事全てがインスピレーションに溢れていますが、同時に恐ろしくもあり、絶壁から飛び降りるような“決心”がないと乗り越えられませんでした」と、強い覚悟を持って挑んだことも明かす。そんな彼の姿勢を監督のジェームズ・マーシュは「彼の“演じ遂げる”という決意は驚くべきものだった」と、大絶賛している。

ちなみに、エディは公開待機中のSF大作『ジュピター』(3月28日公開)で、人類の未来を脅かす冷酷な悪役として出演。『博士と彼女のセオリー』とは違ったスタイリッシュでセクシーな姿を披露しているので、このギャップにも驚かされそうだ。気品溢れる雰囲気、そして、幅の広い演技力と魅惑的なルックス。世の女性を夢中にさせる高いスペックを備えたエディ・レッドメインから目が離せない!【トライワークス】