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アメリカの有名な場所や秘密組織にまつわる知られざる歴史や隠された真実を解き明かす番組『深層解明Xファイル』(毎週日曜23:00〜)が、3月1日からドキュメンタリーチャンネル「ディスカバリーチャンネル」で放送される。

3月1日から4月5日まで、全6話にわたって放送される同番組。初回の1日は、秘密結社の「フリーメイソン」がテーマ。アメリカの歴代大統領の中にも会員が多いと言われているが、自らその秘密を明かした者はいない。ワシントンDCの街がフリーメイソンの暗号を基にしているという噂もあり、その暗号の示す意味をさまざまな角度から検証していく。

8日は、禁断の場所として大昔から社会の片隅で存在してきた「売春宿」について解説。19世紀のニューヨークでは、同所がビジネスとして盛んな時代で、戦時中には米軍やナチスが売春宿を利用していたことも。その意外な「始まりの場所」が明らかになる。

世界で最も有名な刑務所「アルカトラズ」(22日放送)。この刑務所には謎や秘密が多く存在するという。脱獄不可能と言われていたアルカトラズ。1962年に3人の囚人が脱走するが、そこには知られざる秘密があった。さらに、謎の施設の跡、リンカーン大統領との繋がりにも迫る。

アメリカには政府も恐れるバイカーたちのアウトロー集団が存在する。メディアでも何度も取り上げられているが、その組織は謎だらけ。メンバーたちが着るジャケットの意味とは。集会で行われていることとは。犯罪組織や軍との関係とは。80年近くも続く組織の真相が暴かれる。

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