さぬき映画祭2015に参加した橋本愛

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女優の橋本愛が2月22日、香川・高松で開催中のさぬき映画祭2015で上映された主演作「リトル・フォレスト 夏・秋」の舞台挨拶に、メガホンをとった森淳一監督とともに出席した。

「お邪魔します」と満面の笑みで挨拶した橋本は、今作で東北の小さな村を舞台に、旬の食材をいかした食事と自給自足の生活を通じて自分と向き合う主人公・いち子を演じている。撮影を経て、すっかり偏食がなくなった橋本が印象に残っているのは「くるみご飯!」だという。「とってもおいしかったんですが、なかなかうまく食べられず、NGをいっぱい出して、おなかにたまったなあ」。

ロケ地は、岩手・奥州。1年かけて撮影することで、同所の季節の移ろいを美しい映像ですくい取った。橋本は、「自然を相手にするというよりも、共演するという感じでしょうか。自然に合わせてディテールを変えることもありましたし、その都度、瞬発力でやっていったことを覚えています」と述懐。実り多き撮影になったようで、「朝が早いときは、5時くらいに移動することがあったんです。そんな時間なのに、もう農作業をされていらっしゃる姿を見て、すごくエネルギーを感じた。穏やかに見えるけど、穏やかにするための厳しさは、体でいやというほど経験しました」と振り返った。

同作は、「リトル・フォレスト 夏・秋」「リトル・フォレスト 冬・春」の2部にわけて劇場公開された。「冬・春」は2月14日に全国30館で封切られたばかりで、この日は舞台挨拶後に上映を控えていた。橋本は「皆さんは『夏・秋』をご覧になって、すごく中途半端なお気持ちじゃないかな。『冬・春』は、いち子が小さいようで大きな決断をします。ぜひ皆さんに見守って頂きたいです」とアピールを忘れなかった。

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