(中央左から)時川英之監督、中野さくら、横山雄二、中野杏

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広島の人気ラジオパーソナリティ・横山雄二が主演した映画「ラジオの恋」が2月21日、東京・新宿武蔵野館で公開され、横山をはじめ共演の中野さくら、中野杏、時川英之監督が舞台挨拶に出席した。

広島で撮影され、「広島だけでも上映」を合言葉に製作された本作。念願の東京での封切となっただけに、横山は「まさか全国公開になって、新宿武蔵野館、これだけいい劇場でやらせていただいた」と感無量の面持ち。満場の客席を見渡し「10月に広島で無料上映があって、1日に3000人集まった。そこから何かできるんじゃないか、ラジオと映画、ストーリーのパワーを感じて動き出してから、(東京での)この景色ですからね」と喜びをかみしめた。

また、本作は7日に舞台挨拶付きで東京プレミア上映されており、横山はその際の様子を「サービス精神でいろいろ話したが、ネットとかで全部出るんですね! 『有吉弘行が食えない時代を支えた』、『おごってくれないと恨み節』だとか、そういうのも出るのか、まずいことは言えないなと思った」と振り返る。そして「いっぱい宣伝してほしいので、(観客の)皆さん写真を撮って下さいね。1枚500円いただきますけどね」「帰りに前売り券を5枚ずつ買うということを聞いていますよね? 買わないとずっとここにいなきゃいけないです」とジョークを飛ばすなど、“舌好調”で映画をアピールした。

映画は、ラジオへのやりがいを失った横山の前に、ミミと名乗る少女が現れたことから始まるファンタジードラマだ。ミミを演じた中野さくらは「東京で上映されるとは思っていなかったので夢みたいです」とニッコリ。さらに中野杏も「この映画をきっかけに勘違いしてしまい、東京に半年前にのこのこ出てきました」とほほ笑み、時川監督は「東京、横浜、大阪、博多、広島、宮崎、大分までやれている。ここで盛り上がればどんどん広がっていきますので、よろしくお願いします」と意欲的に呼びかけていた。

本作は広島出身・在住者がキャストとして出演しており、末武太、お笑いコンビ「アンガールス」の田中卓志と山根良顕が共演し、挿入歌として矢沢永吉による「ドラベリン・バス」「アイ・ラヴ・ユー,OK」が使用されている。

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