56歳のマドンナの曲は若者向けじゃない?/写真:SPLASH/アフロ

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先日のグラミー賞授賞式で初披露されたマドンナの新曲「Living For Love」が、10代から20代のリスナーを対象としているBBCラジオ1の放送曲リストから外されたことが話題になっている。56歳のマドンナの曲は、もはや若者向けの音楽を放送しているBBCラジオ1には相応しくないというのがBBC側の判断だったと噂されている。

【写真を見る】マドンナの曲を落としたラジオ局は「年齢は関係ない」としている/写真:SPLASH/アフロ

しかし、BBCはFacebookに「放送する楽曲はそれぞれの音楽的メリットや、若いリスナー層との関連性を基準に選択されており、アーティストの年齢とは何の関係もない」という声明を発表している。

英紙エクスプレスによれば、このニュースに激怒しているマドンナのファンは多く、「私は17歳です。だから若い層だと思います。でも、マドンナの曲をラジオで聴きたい!」「みんなマドンナの曲を求めている。年齢なんてどうでもいい。ヒット曲はヒット曲だろう」というツイートがネットに殺到しているという。

マドンナはこうしたファンの声に感謝の意を表しており、「ファンのみなさんのサポートに感謝します!とても嬉しい。私たちはみんな愛のために生きている」とツイートしている。

アーティストの中にもBBCの決断を「年齢差別」と批判する声が上がっており、ボーイ・ジョージは「少なくとも、BBCはマドンナには若い層との関連性を説明するという誠意ある姿勢を見せたんだな。僕の曲はもう20年も放送されていないよ」とツイートしている。【UK在住/ブレイディみかこ】