ドラマで官能的なシーンに挑戦した相武紗季

写真拡大

女優の相武紗季が2月20日、都内で行われたWOWOWの主演ドラマ「硝子の葦(あし)」の完成披露試写会に、共演の小澤征悦、三島有紀子監督とともに出席した。相武は本作で官能的なシーンに挑戦し、新境地を開拓。一糸まとわぬポスターが話題になっており、「体を折り曲げなければいけなくて、それが大変。一糸まとわぬより、アクロバティックな形の方が大変だった」と裏話を披露。そんなポスターに、小澤の視線は釘付けになっていた。

直木賞作家・桜木紫乃氏のミステリー小説を原作に、「繕い裁つ人」の三島監督がWOWOWの連続ドラマWとして実写化。幼少期に母・律子から虐待を受けて育ち、母を憎悪する幸田節子(相武)。律子の元愛人で親子ほど年齢が離れた喜一郎と結婚するものの、節子は税理士・澤木昌弘(小澤)と不倫関係を持っていた。ある日、節子と澤木がベッドをともにしている最中、喜一郎が事故に遭った知らせが舞い込む。医師によると、意識が回復する見込みはない。その場で律子からの罵声を受けた節子は、長年抱えていた闇を噴出させてしまう。

実母の元愛人と結婚するという複雑な境遇のヒロインを演じるに当たり、相武は「節子は数奇な運命を辿り、不幸な運命を背負っているのにすごくいきいきしている。したたかという言葉では言い表せない力強さ、カリスマ的にかっこいい女性だったので、そういう女性を演じられればいいと思っていた」と胸の内を明かした。そして、難役だっただけに「全4話でどこまで表現できたかを見てから、ようやくほっとできるかな」と苦笑いを浮かべていた。

かねて桜木作品を映像化したいと思っていたという三島監督は、製作にあたり「誰も知らない、なおかつ自分自身も知らない相武紗季と、誰も知らない小澤征悦を撮るということで、スタッフ一丸となって作りました」と熱弁。相武は自身の演技に不安を抱いていたと明かしたが、三島監督から太鼓判を押され、安どの表情を浮かべていた。

WOWOWの連続ドラマW「硝子の葦(あし)」は、奥田瑛二、多岐川裕美、中村ゆり、森川葵らが共演。2月21日から毎週土曜午後10時放送。

■関連記事
相武紗季が一糸まとわぬ姿に… 主演ドラマ「硝子の葦」ポスタービジュアル公開
相武紗季、不倫・誘拐・自殺…新境地の要素たっぷり!桜木紫乃「硝子の葦」ドラマ化に主演
相武紗季、アントニオ猪木の生ビンタに大興奮!
中谷美紀、三島有紀子監督と相思相愛 「恋愛結婚ができた幸せな作品」と信頼明かす
森川葵、「おんなのこきらい」主演は「監督に惚れられたので」