櫻井とMALIAは高校時代の知人、互いを“MALIAちゃん”“翔くん”と呼ぶ。

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嵐の櫻井翔（33歳）が、2月19日に放送されたバラエティ番組「櫻井有吉アブナイ夜会」（TBS系）で、先日、3度目の結婚をしたことで話題のモデル・MALIA（32歳）と古い知人であることを明かした。

この日、「意外なことって、自分で言うのもおかしいんですけど…」と切り出した櫻井は、「MALIAちゃんは、高校生のとき以来です」と告白。MALIAも「そう、仲良かったんだよね。実はお友だちで」と振り返ると、MCの有吉弘行（40歳）は思わず「悪い友だちいるんだね〜…」。MALIAは「私が高校1年生のときに、翔くんが高校2年生」と、互いを“MALIAちゃん”“翔くん”と呼び合っていることからも、親しい関係をうかがわせた。

櫻井いわく、当時、MALIAの地元の友だちがジャニーズJr.に在籍しており、それが櫻井が「一番仲良かったヤツ」だったとか。そのため、MALIAの地元で集まりがあるときに1〜2回ほど会ったことがあるという。

それだけならあまり密な関係とは言えないが、若い頃のMALIAは毎日渋谷にいたため、櫻井が仕事でNHKに行く際にセンター街を通ると、いつもMALIAが遠くから「翔く〜ん（ハート）。あっ！翔く〜ん（ハート）」と声をかけていたそうで、次第に親しい関係になったようだ。

ちなみに、当時の櫻井が抱いていたMALIAのイメージは「超怖かったです…イケイケなんだもん」とのことだ。

MALIAは19歳のときにイケメンJリーガー・田中隼磨選手、21歳のときに格闘家山本“Kid”徳郁選手、そして今年、8歳年下のイケメンJリーガー・佐藤優平選手と結婚し、“モテる女”として話題を呼んでいる。