「日本アニメ(ーター)見本市」吉浦康裕×金子雄司×トリガー第11弾「POWER PLANT No.33」公開

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先日「エレキマグマ覚醒!日本アニメ(ーター)見本市第11弾「POWER PLANT No.33」予告公開」といった記事で紹介したように株式会社ドワンゴおよび株式会社カラーは、日本アニメーションの可能性を探る共同企画「日本アニメ(ーター)見本市」を開催中だ。

同見本市において、本日1月30日(金)より、第11弾作品「POWER PLANT No.33」(監督:吉浦康裕)を公開した。

■「イヴの時間」吉浦 康裕監督による「POWER PLANT No.33」公開
第11弾作品「POWER PLANT No.33」は、「イヴの時間」などを手がけた吉浦康裕氏が原案・監督・脚本を、「キルラキル」などの美術監督を務めた金子雄司氏が原案・怪獣&ロボデザイン・美術監督を担当したアニメーション作品。巨大ロボとエレキマグマの熱いバトルに見ている自分も思わず暑くなること間違いなしだ! あっち〜〜〜〜〜!

近未来風なとある町

その町の電力はエレキマグマに依存していた。

そこに現れたなぞの巨大ロボ「プロトタイタン」

プロトタイタンによりエレキマグマが覚醒

逃げる町の人たち

いま戦いの幕が切って落とされる!

■第11弾作品 「POWER PLANT No.33」概要
配信日:1月30日(金)
作品名:「POWER PLANT No.33」
原案/監督/脚本】吉浦康裕
原案/怪獣&ロボデザイン/美術監督】金子雄司
キャラクターデザイン/作画監督】 斉藤健吾
アニメーション制作:スタジオ六花/TRIGGER
予告編映像:http://www.nicovideo.jp/watch/1421737083
ストーリー:眠り続ける超巨大発電体33号――通称「エレキマグマ」に電力を依存している都市。ある時、謎の超巨大ロボット「プロトタイタン」が天空より飛来し、結果的に都市を破壊!行き場を失った電力の体内蓄積により、ついに覚醒するエレキマグマ!! 逃げまどう人々の頭上で、超巨大スケールの1ターンバトルが幕を開ける!!!

■プロフィール
原案/監督/ 脚本:吉浦康裕
代表作:『イヴの時間』(シリーズアニメーション/原作脚本監督)『ヱヴァンゲリヲン 新劇場版:破』(デザインワークス)『サカサマのパテマ』(劇場アニメーション/原作脚本監督)『アルモニ』(短編アニメーション/原作脚本監督)

原案/怪獣&ロボデザイン/美術監督:金子雄司
代表作:『サカサマのパテマ』(劇場アニメーション/美術監督)『アルモニ』(短編アニメーション/美術監督)『キルラキル』(TVシリーズアニメーション/美術監督)

キャラクターデザイン/作画監督:斉藤健吾
代表作:『アルモニ』(短編アニメーション/原画)『キルラキル』(TVシリーズアニメーション/原画)『異能バトルは日常系の中で』(TVシリーズアニメーション/作画監督)

■ニコニコ生放送 番組概要
番組名:「日本アニメ(ーター)見本市-同トレス-」第11回
放送日時:2015年2月2日(月)22時〜23時(予定)
出演者:
吉浦康裕(原案/監督/ 脚本)、金子雄司(原案/怪獣&ロボデザイン/美術監督)
斉藤健吾(キャラクターデザイン/作画監督)
番組内容:「POWER PLANT No.33」の制作秘話や作品に込めた思いなどを聞く。

■日本アニメ(ーター)見本市とは?
スタジオカラーとドワンゴが贈る短編映像シリーズ企画。様々なディレクター陣による、オリジナル企画・スピンオフ企画・プロモーション映像・MusicPVなど、ジャンルを問わず愛と勢いで創りきる数々のオムニバスアニメーション作品を毎週金曜日に1話ずつ公開。本企画を通じて、表現の規制のない“自由な創作の場”を提供し、日本のアニメ制作における企画開発、R&D、人材育成など、この先の映像制作の可能性を探る試み。

■視聴ページ:http://live.nicovideo.jp/watch/lv204660631
■日本アニメ(ーター)見本市
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