キューブリックの名作をスクリーンで楽しむチャンス(C)Courtesy of Warner Bros. / Park Circus Limited

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20世紀を代表する名作を上映する「ムービーマスターズ」の第1弾として、スタンリー・キューブリックの傑作4作品が、デジタル版としてスクリーンでよみがえる。キネマ旬報ベスト・テンにランクインしてきた「時計じかけのオレンジ」「バリー・リンドン」「フルメタル・ジャケット」「アイズ ワイド シャット」が、キューブリックの命日である3月7日に劇場公開される。

「時計じかけのオレンジ」は、マルコム・マクダウェル主演でアンソニー・バージェス氏の同名ディストピア小説を映画化。未来の管理社会を舞台に、暴力と欲望におぼれる非行少年の姿を描いた、キューブリックの代表作のひとつ。ほかに、「バリー・リンドン」「フルメタル・ジャケット」、キューブリックの遺作「アイズ ワイド シャット」がラインナップされている。

「時計じかけのオレンジ」「バリー・リンドン」「フルメタル・ジャケット」「アイズ ワイド シャット」は、3月7日から東京・池袋の新文芸坐ほか全国で順次公開。また、「ムービーマスターズ」では、企画上映に加え、色あせない映画人の魅力を伝える書籍も出版される。

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