吹き替えなしで歌とギターを披露するクラダップとイェルチン(C)2014 Rudderless Productions LLC. All Rights Reserved.

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米俳優ウィリアム・H・メイシーが初監督を務めた「君が生きた証」の本編映像を、映画.comが入手した。

突然の銃乱射事件で他界した息子が残した楽曲を歌い継ぐサム(ビリー・クラダップ)と、その歌に魅了されたミュージシャン志望の青年クエンティン(アントン・イェルチン)が、「ラダーレス」というバンドを結成し、音楽を通して再生し成長するさまを描く。

クラダップは、「あの頃ペニー・レインと」(04)でロックミュージシャンを演じた際、英ミュージシャン、ピーター・フランプトンから教わった力強いギタープレイを披露。プライベートでバンドを組んでいるというイェルチンもソウルフルな歌声を聞かせるなど、2人は吹き替えなしで歌唱とギター演奏を担当した。

このほど公開された映像は、アップテンポな曲「ステイ・ウィズ・ユー」にのせて、ラダーレスが人気を獲得していくさまをミュージックビデオ風に描いたシーンのもの。笑顔を浮かべ、時おり視線を交わしながら演奏するメンバーの様子や、飛び跳ねて盛り上がる観客の姿などが映し出され、映像全体からバンドの充実感や一体感が伝わってくる。

「ステイ・ウィズ・ユー」を含む本作の楽曲の大半は、「ソリッドステート」というコンビを組んでいる、英ミュージシャンのサイモン・ステッドマンと米ミュージシャンのチャールトン・ペッタスによる共作。2人はメイシー主演のテレビドラマ「シェイムレス 俺たちに恥はない」にも楽曲を提供している。

「君が生きた証」は、2月21日から全国公開。また1月30日、2月6日、13日のいずれも午後9時10分から、東京・ヒューマントラストシネマ有楽町で、“観客が入場料金を決める”形での先行上映を実施。

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