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来日中の俳優ジョニー・デップが28日、体調不良のため日程を1日変更して仕切り直しとなった主演映画『チャーリー・モルデカイ 華麗なる名画の秘密』(2月6日公開)の来日記者会見に出席し、ジョークを連発して報道陣を笑わせた。

会見冒頭で「本当に申し訳なかった。インフルエンザが残っていたという感じで、体調が悪く」と前日のドタキャンを謝罪し、「でも、それが本当の理由ではなくて、"チュパカブラ"という珍獣に朝、襲撃されて」と笑いを誘ったジョニー・デップ。前夜のジャパンプレミアも振り返り、「日本での歓迎ぶりは優しくて温かくて、いつも夢のような体験をさせてもらう。ほかの国では体験できない温かいもの」と感謝した。

そして、「大半のシーンで笑わずにはいられないというくらい吹き出してしまう」と本作のおもしろさに自信を見せ、「ごきげんよう! みなさんからできるだけお金をだましとってやろう。宝石も美術も!」と主人公チャーリー・モルデカイになりきって笑わせた。

また、「毎回、だれも見たこともない新しいものをつくるんだという気持ち」と役作りに対する思いを伝え、今回のモルデカイについては「小説で描かれているイメージとは違うものにしたかった」とコメント。続けて、「見栄っ張りでナルシストという部分は生かしたかったので、ちょび髭は大事。生え際は茶色なのに金髪に染めているところに、見栄が出ている。隙っ歯も大事だった」と語った。

昨日、アンバー・ハードと一緒に日本食を食べに行ったことも明かし、「今までで最高のレストランで、伝統的な和食をいただいたが、今朝は起きてチュパカブラがいなかったので安心した」と再びチュパカブラを登場させた。さらに、「昨日はチュパカブラに洋服を破られ、裸だった。裸で闘うのって難しい」と続け、最後に「この映画の場合、入り口で大人用のおむつを配ったらいい。笑いすぎてアクシデントになるといけないから」と提案。終始笑いの絶えない爆笑会見となった。

デップは26日、婚約者のアンバー・ハードを伴って来日。27日正午より都内ホテルで会見が予定されたが、体調不良で中止となった。同日夜に開催されたジャパンプレミア レッドカーペットセレモニーには、ハードと共に約1時間遅れで登場し、笑顔でファンサービス。そして深夜に、会見のやり直しを配給会社が発表した。

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