「X-MEN」最新作への出演も期待されるタイ・シェリダンPhoto by Philip Cheung/Getty Images

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今年米国で出演作6本の封切りが控える若手俳優タイ・シェリダンが、サイコスリラー「Detour(原題)」に主演することが決定した。現在18歳のシェリダンは、人気シリーズ最新作「X-Men: Apocalypse(原題)」で若き日のサイクロプス役の候補に挙がっている注目株だ。

新作「Detour」は、母親の死を嘆き悲しんでいる学生のハーパー(シェリダン)が、不貞を働いた継父を殺すかどうかで葛藤するストーリー。長編デビュー作のスプラッターホラー「0:34 レイジ34フン」が英国でロングランヒットを記録したクリストファー・スミス監督が脚本と監督を手がけ、南アフリカで撮影される。

「ツリー・オブ・ライフ」で巨匠テレンス・マリックに見出されたシェリダンは、マシュー・マコノヒーと共演した「MUD マッド」を経て、デビッド・ゴードン・グリーン監督作「Joe(原題)」で第70回ベネチア国際映画祭の新人賞にあたるマルチェロ・マストロヤンニ賞に輝いた。

1月22日に開幕するサンダンス映画祭では出演作3本が上映され、10月には米パラマウント・ピクチャーズの新作「Scouts Vs. Zombies(原題)」が全米公開される。「ゴーン・ガール」の原作者ギリアン・フリンの小説「冥闇」を映画化する「Dark Places(原題)」がポストプロダクション中のほか、これから撮影される戦争ドラマ「Yellow Birds(原題)」ではベネディクト・カンバーバッチと共演するなど、話題作に引っ張りだこだ。

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