ジョニデ、体調不良の原因は?

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ジョニー・デップが主演映画『チャーリー・モルデカイ 華麗なる名画の秘密』(2月6日公開)を引っさげ来日。1月27日に予定されていた記者会見がジョニーの体調不良により中止となったが、1月28日に都内ホテルでやり直し会見が開催され、ジョニーが「本当に昨日は申し訳なかった」と謝罪。報道陣の前で元気な姿を見せた。

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「風邪というかインフルエンザが少し残っていて、昨日は体調を悪くしてしまった。でもそれが本当の理由じゃないんだ」と口火をきり、「朝、チュパカブラという珍獣に攻撃された。何時間か格闘してはみたが、相手は残虐でねちっこい。スーツケースに入れて連れてきてしまったのかな。23階から投げ落としたよ」とジョークを交えて説明。「とにかく本当に申し訳なかった。もう一度戻ってきていただき、本当にありがとう」と胸に手を当てて感謝を述べると、誠意あふれる言葉に報道陣からも拍手が上がった。

27日昼の東京での記者会見を残念ながら欠席し、夜開催のジャパンプレミアではファンの前に婚約者のアンバー・ハードを伴って登場した。1500人ものファンが集まったが、「日本の人々は優しくて温かくて、夢のような体験をいつもさせてくれる」とファンにも感謝しきり。昨夜は「婚約者のアンバーとフグを食べた」と明かし、「死んでいないよ。アンバーも生きている」とニヤリ顔。「食べるまでは不安だったけど、とても気に入ったよ」と和食を満喫した様子だ。

会場に用意された“ちょびヒゲ”アイテムをいじったり、お茶目なコメントで沸かせたりと、終始ご機嫌モードだったジョニー。ちょびヒゲがトレードマークのインチキ美術商・チャーリーを演じたが、「自分がすごくかっこいいと思っている人物。自分を愛しすぎているあまり、周りが見えていない人物なんだ」と分析。名キャラクターを生み出す秘訣を聞かれると、「人を観察することが大事。レストランでもバーでも常に人間の行動を見ている。すると人間、そして人生とはまさに“小説より奇なり”だと感じるんだ」とじっくりと語った。予定時間以降も質問に答えようと熱心な姿勢を見せ、最後には「とても心を込めた映画。僕にとっての夢がかなったんだ」と映画をアピール。会場もジョニーのサービス精神旺盛な対応に大いに盛り上がっていた。【取材・文/成田おり枝】