元AKB48・秋元才加、北方領土問題の“運動員”として活躍 「日本人として、この問題に向かい合っていきましょう」とスピーチ
アイドルグループAKB48の卒業生・秋元才加が、北方領土の返還要求を行う運動員として全国を回っている。
秋元は昨年10月、全国北方領土啓発イベントでの“スペシャルサポーター”に就任。全国16箇所を巡回するスケジュールのうち、6会場へ登場。25日、13番目の開催地となった東京でも、トークを繰り広げていた。
同イベントは、独立行政法人・北方領土問題対策協会によるもの。秋元は、20代から40代の若年層にむけての発信役として期待されている。
年齢26歳の秋元。北方領土問題について、これまで「ニュースや新聞で見たぐらい」と話し、「第2次世界大戦の頃と言うと、随分、昔のように感じます」と口にしていた。
そこで秋元は、会場で募ったイベント参加とともに、勉強するプログラムを進行。
北方四島に、かつて住んでいた人たちの平均年齢(80歳を超えている)や、領土の位置や面積など地理的なものも学んでいた。
「知っているようで、知らないことがイッパイあった」とコメント。「私たち日本人もしっかり、この問題に向かいあっていかないと」と考えを示していた。
■関連リンク
・北方領土問題対策協会
秋元は昨年10月、全国北方領土啓発イベントでの“スペシャルサポーター”に就任。全国16箇所を巡回するスケジュールのうち、6会場へ登場。25日、13番目の開催地となった東京でも、トークを繰り広げていた。
同イベントは、独立行政法人・北方領土問題対策協会によるもの。秋元は、20代から40代の若年層にむけての発信役として期待されている。
年齢26歳の秋元。北方領土問題について、これまで「ニュースや新聞で見たぐらい」と話し、「第2次世界大戦の頃と言うと、随分、昔のように感じます」と口にしていた。
そこで秋元は、会場で募ったイベント参加とともに、勉強するプログラムを進行。
北方四島に、かつて住んでいた人たちの平均年齢(80歳を超えている)や、領土の位置や面積など地理的なものも学んでいた。
「知っているようで、知らないことがイッパイあった」とコメント。「私たち日本人もしっかり、この問題に向かいあっていかないと」と考えを示していた。
▼ スペシャルサポータを務めていた、秋元才加
▼ クイズラリーに参加した親子
▼ 子供向けの体験ゲームもあった
▼ 賞品も準備されていた
▼ 塗り絵に熱中する様子もあった
■関連リンク
・北方領土問題対策協会