『ヤキマ・カナットによろしく』に出演の光石研、甲斐よしひろ、監督の青山真治

写真拡大

映画監督の青山真治(『共喰い』)、榊英雄(『捨てがたき人々』)、長澤雅彦(『夜のピクニック』)、橋本一(『探偵はBARにいる』)、三島有紀子(『繕い裁つ人』)らが、甲斐バンドの楽曲をモチーフにした短編映画集『破れたハートを売り物に』のDVDボックスが発売される。全5作品のうち、青山監督と榊監督の2作品に甲斐よしひろ自身も出演することがわかった。

【写真を見る】船越英一郎と大森南朋が榊英雄監督作『父と息子』で出演

本作には大森南朋、船越英一郎、マキタスポーツ、松田美由紀、光石研ら実力派俳優が出演するが、監督からのオファーにより急遽、甲斐の出演が決定したのだという。甲斐が俳優として映画に出演するのは今回が初めてのことだ。

それぞれの短編映画には楽曲とは別のタイトルがつけられ、監督と甲斐バンドのコラボレーションにより、楽曲の数々が新たな作品として生まれ変わった。作品全体としては「生きることを素晴らしいと思いたい」ということをテーマに掲げ、この言葉が用いられている甲斐バンドの楽曲「破れたハートを売り物に」が作品全体のタイトルになっている。

また、DVDボックスは春発売予定だが、2月28日(土)に“ワンナイト特別上映”という形で、本編上映と甲斐バンドによるライブ生演奏が全国14館の劇場で同時中継される。ライブが行われるメイン会場のお台場シネマメディアージュでは監督と出演者による舞台挨拶も行われる予定。さらに、公式サイトのみで購入できる本作の予約限定DVDボックスへの問い合わせが殺到したため、2月10日(火)まで予約期間が延長することも決まった。

腕利きの監督5人と甲斐バンドの楽曲のコラボレーションが実現し、しかも2作品には甲斐よしひろ自身も出演するという注目の短編映画集。一足先にライブ付き上映に行ってみては?【Movie Walker】