コーエン兄弟写真:Theodore Wood/Camera Press/アフロ

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第68回カンヌ映画祭(5月13〜24日)コンペティション部門の審査委員長に、ジョエル・コーエンとイーサン・コーエン兄弟が就任すると、同映画祭事務局が発表した。審査委員長を2人で務めるのは、同映画祭史上初めてのことだという。

今年は、映画の父と呼ばれるリュミエール兄弟が「シネマトグラフ・リュミエール」を開発、初上映を行ってから120周年にあたり、カンヌ映画祭では2015年を「映画兄弟の年」と位置づけている。

コーエン兄弟は、1987年の第2作「赤ちゃん泥棒」以降、9作品をカンヌに出品している常連。これまでに91年の「バートン・フィンク」でパルムドールと監督賞、96年の「ファーゴ」と2001年の「バーバー」で監督賞、13年の「インサイド・ルーウィン・デイヴィス 名もなき男の歌」でグランプリを受賞している。

なお、残りの審査員、およびコンペティション部門の出品作品は後日発表される。

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