プロデューサーのテッド・ホープPhoto by Craig Barritt/Getty Images for WIRED

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米アマゾンが劇場公開向けのオリジナル映画を製作することが明らかになったと、Deadlineが報じた。

アマゾン・スタジオは、すでにAmazonプライム会員向けのデジタル動画サービス向けにオリジナルドラマを積極的に製作しており、トランスジェンダーであることを告白する父と家族を描く「Transparent」は、ゴールデングローブ賞を受賞したばかり。アマゾンはこのほど、長編映画製作に着手すると発表。完成作品は、アマゾンで配信する前に、劇場公開するという。「アイス・ストーム」「21グラム」「アメリカン・スプレンダー」など、数多くのインディペンデント映画を手がけたプロデューサーのテッド・ホープが、長編映画製作の指揮をとる。

アマゾン・スタジオのロイ・プライス副社長は、「今年の上半期から映画製作を開始し、年間12本程度の作品を製作することが目標です」とコメントしている。

ライバルのネットフリックスは既にオリジナル映画の製作に着手しており、第1弾となる「グリーン・デスティニー」の続編「Crouching Tiger, Hidden Dragon: The Green Legend」は、今年8月28日にIMAX館のみで全米公開。ネットフリックスでは同日配信される予定だ。

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