「イーダ」の一場面(C)Phoenix Film Investments and Opus Film

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欧米で異例の大ヒットを記録し、第87回アカデミー賞外国語映画賞にノミネートされたポーランド映画「イーダ」が、2月にアンコール上映されることとがわかった。

共産主義体制のポーランドを出てヨーロッパ各国で映画を撮り続けてきたパベウ・パブリコフスキ監督が、初めて母国で撮影した作品。修道院で育った孤児アンナが、本名がイーダであること、そしてユダヤ人であることを知り、出生の秘密を知る旅に出る。歴史の波に翻ろうされた1960年代初頭の戦後ポーランドに生きる少女の成長物語を、モノクロ&スタンダードによるクラシックな映像美で叙情的に描いた。オスカー前しょう戦の映画賞で数々の受賞とノミネートを果たし、第27回ヨーロッパ映画賞では、作品賞と同監督賞、脚本賞と撮影賞の4部門を制した。

「イーダ」は、渋谷シアター・イメージフォーラムで2月14日から3週間限定上映、大阪シネマート心斎橋で2月21日から2週間限定上映。北海道では、札幌プラザ2・5で2月7日のポーランド映画祭の枠で1回上映される。

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