幸せいっぱいの杏

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女優の杏が1月16日、都内で行われた映画「エクソダス:神と王」の公開記念イベントに出席した。

巨匠リドリー・スコット監督が、「旧約聖書」に記されたモーゼの雄姿を描く。紀元前1300年、栄華を誇るエジプトの王家で育てられたモーゼは、エジプト王ラムセスに反旗を翻し、たった1人で40万人のヘブライの民を救うため、約束の地を目指す旅に出る。杏は、モーゼの帰りを待ち続ける気丈な妻・ツィポラの日本語吹き替え声優を務めている。

元旦に俳優・東出昌大と入籍した杏は、MCから「ご結婚おめでとうございます」と祝福されると、「ありがとうございます」と控えめにほほ笑んだ。さらに「ツィポラを演じてみて、心境の変化は?」と聞かれると、「信じて待つというのはすごい力がある」と感銘を受けた様子。「子どもや家族を守る女性はどんどん強くなっていくんだなと本編から見ていけたので、参考にしたいと思いました」と抱負を語っていた。

本作で声優初挑戦となったことについては、「台本の読み方も違うので『この記号は何ですか』というところから始めました」と吐露。声の仕事も数多く経験している父・渡辺謙には「(同作の話は)まだしていないです」といい、「声優吹き替えをいくつもやっていたみたいなので、コツとかも聞いてみたいと思います」と話していた。

またイベントでは、作品をイメージした衣装をまとった杏と8人のモデルがランウェイをかっ歩するなか、海を割るシーンに代表されるモーゼの“10の奇跡”を想起させる舞台演出が施された。数々のきらびやかな衣装に、杏は「タイムスリップしているよう」と目を輝かせ、「間近で見ていてもディティールにこだわっているのがわかるので、こういった映画のお仕事は素晴らしいことだなと思います」と感嘆の声を漏らしていた。

「エクソダス:神と王」は、「ダークナイト」3部作のクリスチャン・ベールが主人公モーゼを演じるほか、ジョエル・エドガートン、ベン・キングズレー、シガニー・ウィーバーら豪華俳優陣が脇を固める。1月30日から公開。

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