ホビットの主役を落とされたエディ・レッドメイン/写真:SPLASH/アフロ

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ひとつのオーディションが、ある俳優の運命を変えるのはよくある話だが、『レ・ミゼラブル』(12)でその頭角を現し、『博士と彼女のセオリー』(3月13日公開)ではアカデミー賞主演男優賞の呼び声も高いエディ・レッドメイン。実は彼が『ホビット』3部作の主役であるビルボ役のオーディションを受けたにもかかわらず、落とされていたことがわかった。

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「『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズが終了した後『ホビット』シリーズのオーディションがあったので、僕はビルボ・バギンズのオーディションを受けたんだ。ありきたりのつまらないことをやりたくなかったから、Youtubeで『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズでビルボを演じているイアン・ホルムを見つけて、彼のキャラクターをコピーしようと思ったんだ」

「ビデオをまわしているキャスティング・ディレクターの前で僕は、(アニメっぽい感じで)セリフをしゃべったんだ。自分ではとても勇敢だったと思ったんだけど、キャスティング・ディレクターから、『そうじゃなくて、自分の声で演じて』って言われた。もちろん合格の通知は来なかったよ。僕の風変わりな振る舞いや声を、気に入ってもらえなかったようだ」と、英テレビ番組「グラハム・ノートン・ショー」でエディが告白した。

最終的にビルボ役にはマーティン・フリーマンが抜擢され、シリーズ3部作ともに大成功しているが、『ホビット』シリーズに出演してればエディは、『レ・ミゼラブル』にも『博士と彼女のセオリー』にも出演していなかったかもしれない。【NY在住/JUNKO】