生歌を披露した津田英佑とモデルの香音

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童話「オズの魔法使い」の続編小説を3Dアニメ化した「オズ めざせ!エメラルドの国へ」が1日10日、全国18館で公開され、日本語吹き替えを担当した、声優の津田英佑とモデルの香音(かのん)が、東京・新宿バルト9で行われた舞台挨拶に登壇した。

この日は、ウォルト・ディズニーの大ヒット作「アナと雪の女王」のハンス王子の声も務めた津田が、生歌を披露。自身が演じた「マロー保安官」の歌唱シーンを再現した。「歌うのが大好物でして(笑)」とおどけながらも、映像にぴったり合わせて歌い上げ、プロの貫録を見せつけた。実際の映画では、歌唱部分は英語版ボイスキャストのヒュー・ダンシーの声に日本語字幕という演出に切り替わるため、津田の歌声が聞けるのはこの1度限定。初日に駆けつけた観客に、嬉しいサプライズをプレゼントした。

今回が声優初挑戦となった香音は、「英語版を7、8回見て練習しました」と笑顔で収録時を振り返った。父でタレントの野々村真からは「何にも言われなかったです。『頑張ってね』とかしか」と、芸能界の“先輩”のアドバイスはなかったとクールに明かしたものの、「いつも明るくて、いっぱい遊んでくれるお父さんです」と親子仲の良さをうかがわせた。

またMCから、この日は朝から津田が香音を優しくエスコートしていたと明かされると、「今(香音は)中学1年生? 娘でもいいくらいです。父親のような気持ち」とニッコリ。香音が「もし『オズ』で他の役をやるなら?」という質問に、「元気で勇敢なドロシーをやりたいです」と言うと、「実写版でできそう!」とメロメロの様子を見せていた。

魔法の虹に乗りオズの世界に連れ戻されたドロシーと愛犬のトト。捕えられたかつての仲間たちを救い、町の平和を取り戻すため、西の悪い魔女の弟・ジェスターに立ち向かうミュージカルアニメ。津田はお菓子の国の治安を守る「マロー保安官」、香音は、裁判所に登場するキャンディの速記者を演じている。

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