ニール・ブロムカンプ監督Photo by Frazer Harrison/Getty Images

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「第9地区」「エリジウム」のニール・ブロムカンプ監督が、「エイリアン5(仮題)」のコンセプト画をInstagramで公開したと、エンターテインメント・ウィークリー誌が報じている。

ブロムカンプ監督は、「エリジウム」の完成直後に最新作「チャッピー(原題)」に取りかかったため、「エイリアン」の関連作品に関わっていたという情報はない。しかし、Instagramで公開されたコンセプト画には、同シリーズに登場するにウェイランド社や、スペースジョッキーの形をしたヘルメットをかぶるリプリー(シガニー・ウィーバー)を描いたものがあり、「エイリアン」の新作に関わっていたことを暗に告白。ブロムカンプ監督が「この作品に取りかかっていたが、いまは違うと思う。かなり好きだけど」とコメントを寄せていることから、すでに企画からは離脱している模様だ。

「エイリアン」シリーズは、ジャン=ピエール・ジュネ監督の「エイリアン4」(1997)が最後で、以降はリドリー・スコット監督によるスピンオフ「プロメテウス」が製作されている。現在、同シリーズを手がける20世紀フォックスは「プロメテウス2」の準備を進めている。

ブロムカンプ監督の最新作「チャッピー」は、学習能力と感情を持ちあわせたロボットがギャングによって誘拐されるというストーリー。ヒュー・ジャックマン、デブ・パテルらが出演し、2015年3月6日に全米公開。

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