パーティ葬儀を希望したLiLiCo

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映画コメンテーターのLiLiCoが1月9日、都内で行われた映画「おみおくりの作法」のトークイベントに登壇。人間の生と死を見つめた本作について語り尽くした。

映画をひと足先に鑑賞したLiLiCoは、主人公が孤独死した人のために心を尽くして葬儀をする様子に、「自分の葬式に誰が来るのかなって考えちゃいますね」といい、自身の葬儀は「パーティしてほしいね!」と断言。「私の貯金で、私の葬式で飲んで騒いで、面白いやつだったなって話してくれたらいいなと思っています」とにこやかに語った。

今作を「早くも2015年のベストを見たかなと思った」と大絶賛したLiLiCoは、「これは日本人が作るべき映画なんじゃないかなと悔しく思いました。もっとも日本らしい考えと精神だと思っていますので」と、故人を偲ぶ風習が根付いている日本らしい作品と解説した。

さらに、自らと同い年の設定の主人公について、「人の死に方って、“どういう風に生きたか”ということだと思う。(主人公は)すごくきれいに丁寧に生きている。自分の世界の中でベストをいつも尽くしていたということが美しいなと思いました」とその生き方を称賛した。バラエティ番組やドラマに引っ張りだこのLiLiCoは、「最近はライオンに食べられそうになったりとか、ドッキリにかけられたりとか、いろんなことがあるので(笑)、本業の映画コメンテーターというところで(いい映画の素晴らしさを)伝えなきゃいけない」と語っていた。

ロンドンに暮らす几帳面な男ジョン・メイは、孤独死した人を弔う民生係として働いてきたが、人員整理で解雇を言い渡される。ジョンの最後の案件が真向かいに住むビリーの弔いとなり、ジョンは生前のビリーを知る人を訪ね、葬儀に招く旅を経て、心の中に変化が生じていく。「おみおくりの作法」は、1月24日からシネスイッチ銀座ほか全国で順次公開。

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