ニール・ドグラース・タイソン

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アメリカで有名な天体物理学者ニール・ドグラース・タイソンが、米National Geographic Channelでレイトナイト・トークショーのホストを務めることになった。The Hollywood Reporterが伝えた。

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アメリカ自然史博物館の天文学部門である、ヘイデン・プラネタリウムの所長を務めるニールは、科学を大衆向けに分かりやすく説明するTVパーソナリティとしても有名で、昨年は『コスモス 時空と宇宙』のホスト役を務めた。また、宇宙を舞台にした映画『ゼロ・グラビティ』や『インターステラー』の公開時には、科学者としての立場から見た感想をツイートするなど、話題を振りまいている。

そんな彼が新たにホストを務めることになったのは、『Star Talk』というトークショー。ニールがこれまで配信してきたポッドキャストの内容を引き継ぐ番組で、科学と大衆文化を取り扱い、セレブやコメディアン、科学者とのインタビューを行う。

「『コスモス 時空と宇宙』のおかげで、私たちは宇宙の驚異的な力についての知識を、想像もつかない形で世界中の視聴者と分かち合うことができました。私が真剣に情熱を傾けるプロジェクト『Star Talk』を通して、驚きと興奮の啓蒙を続けられるのは、うれしいどころの騒ぎではありません。宇宙探索を継続するにあたって、National Geographic Channelはうってつけの場所といえるでしょう」と、ニール本人は話している。

『Star Talk』は、週一回の放送で4月からスタート。ヘイデン・プラネタリウムを訪れた聴衆を前にスタジオ収録が行われる。

アメリカのTVでは多くの局で深夜の時間帯にトークショーが放送され、人気を集めている。ニールがホストを務めるトークショーはその科学版といえそうな内容で、大勢の科学ファンの熱い視線を浴びることになりそうだ。(海外ドラマNAVI)