アン・ハサウェイ

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第83回アカデミー賞授賞式で司会を務めた女優のアン・ハサウェイが、インタビューの中で今年の司会を務めることになっているニール・パトリック・ハリスに先輩としてのエールの言葉を贈った。

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米ニューヨーク・タイムズの取材に応じたアンは、ニールがオスカー司会を務めることについて次のように語った。「彼はうまくやり遂げると思うわ。彼は生まれながらの司会者だもの」と太鼓判を押すアン。さらに彼へのアドバイスを求められると、「私がした真逆をやればいいのよ。きっとうまくいくわ」と、やや自虐的におどけてみせた。

彼女が自虐的に語るのは、史上最年少のホストとして、2011年のオスカーでジェームズ・フランコとともに大役に挑んだ経験のこと。メディアから酷評をくらった挙句、視聴率も前年比10パーセント低下するという大コケに終わってしまった。舞台の照明がまぶしすぎたのか、ジェームズが斜に構えて微笑む態度は批評家たちに「高慢」と評され、「眠かったのか、酔っていたのか。何かのクスリでハイだったに違いない」とこき下ろされる始末。それを助けようと頑張ったアンは空回りが目立ち、さらなる攻撃の的となってしまった。オスカーでの司会経験は、その後"Hatha-Haters(ハサウェイ嫌い)"と呼ばれるアンチファンを続出させるきっかけとなっただけに、アンにとってはトラウマのような思い出に違いない。

何がよくなかったのかと聞かれ、アンは次のように答えている。「問題点はあまりにも明白過ぎる。具体的に指摘するまでもないくらいだわ」 もう思い出したくもないというのが本音だろう。

それでも、あれから数年が経ち、アンも当時の精神的ダメージからすっかり立ち直ったようだ。自虐混じりのユーモラスなコメントがそのよい証拠だろう。映画界最大の祭典であるアカデミー賞授賞式。その司会という大役をニールがどのようにこなすか、期待が高まる。(海外ドラマNAVI)

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