登山のあとは温泉でさっぱり!温浴施設の開業に合わせ駅舎もリニューアル

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2007年にミシュランガイドで三つ星を獲得して以来、一気に知名度が上がった高尾山。その玄関口としても知られる京王高尾線・高尾山口駅の近くに待望の日帰り温浴施設がオープンする。温浴施設の開業で、年間400万人ともいわれる登山客がいっそう増えることになりそうだ。同施設の開業に合わせ、駅舎のリニューアルも予定しており、“癒やし効果”に加え、利便性も高くなる。

【写真を見る】高尾山口温浴施設(仮称)は今後建物工事などを本格化!2015年度の開業を目指している

オープン予定の高尾山口温浴施設(仮称)は、2012年10月から温泉掘削工事を進めていた高尾山口駅の日帰り温浴施設で、2年越しに温泉が湧出したことを受け、今後建物工事などを本格化。施設は鉄骨・2階建てで敷地面積約3830平方m、駅前に展開する。施設内にはリラクゼーションコーナーや食堂なども併設。2015年度の開業を目指す。泉質は、美肌効果のあるアルカリ性単純温泉、湧出量は毎分300l。内装は、落ち着きのある日本特有の「和」の雰囲気を基調とする予定だ。

温浴施設の開業に合わせリニューアルする駅舎は、世界的に活躍する建築家の隈研吾氏がデザインを手掛けた。八王子市が運営する訪日外国人にも対応する観光案内所を駅舎内に設置し、登山客が利用しやすいよう、ゆとりのある歩行者広場も設置。またニーズの高いトイレを増設し、これまで以上に来訪者へ向けて魅力をアピールする。

ちなみに、高尾駅南口から送迎バスに乗れば、約5分で、古くから登山客や地元住人に愛されてきた健康ランド、高尾の湯ふろッぴィに行くことができる。この健康ランドは、露天風呂、檜風呂、サウナ、ファミリースパ、ジェットバスなどバラエティ豊かな11種類のお風呂が設置されており、1日のんびりと楽しめる。

夏はビアガーデン目当ての客で賑わう高尾山。ハイキング、ビアガーデン、温浴施設が満喫できるアウトドアスポットとしてますます人気が高まりそうだ。【東京ウォーカー】