満席の場内に笑顔の能年玲奈

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能年玲奈主演の映画「海月姫」が12月27日、全国216スクリーンで公開初日を迎え、能年をはじめ共演の菅田将暉、長谷川博己、太田莉菜、篠原ともえ、片瀬那奈、速水もこみち、原作者の東村アキコ氏、川村泰祐監督が東京・新宿ピカデリーでの舞台挨拶に立った。

クラゲを溺愛する月海が、童貞エリートの修、女装美男子・蔵之介の兄弟と出会ったことから、オタク女子集団「尼〜ず」と暮らすゆるい日常に変化が訪れる。月海を熱演した能年は「今日を迎えられて興奮しています。今日から『海月姫』祭り本番なので、頑張りたいと思います」と意気込み、「月海のコスプレをしながら、皆で合唱しながら見てほしいです」と呼びかけた。さらに、自身が作ったというクラゲのぬいぐるみを手に取り、「ボリューミーに作った力作です」とほほ笑んだ。

本作は、累計発行部数300万部を突破した東村氏の同名コミックスを映画化。原作キャラクターの再現度も見どころのひとつで、東村氏はキャスト陣を「漫画のまんま、漫画以上に別人になっていた」と手放しで絶賛していた。

女装美男子・蔵之介を演じた菅田は、「今日、僕にとってのブラジャー記念日を迎えられてうれしいです」とニッコリ。その美しすぎる女装姿が話題になったが、周囲の反応は「ゲスい反応ばっかりでしたよ! 男どもは誘ってきたり」と吐露し、会場を沸かせた。三国志オタク・まややになり切った太田は、役作りについて「気を付けることがなさ過ぎて本当に良かった。衣装汚しても怒られないし、メイクもあまりしないで撮影に臨めた」。「気配を消す役」というジジ様に扮した篠原も、「現場に居るのに、『篠原さん出番です!』と言われたり。気配を消す技を、女優として取得できましたね」と手応えを明かした。

ベンツをこよなく愛する役どころの速水には、「取り上げられたらツラい物は?」という質問。速水が考え込んでいる間、片瀬ら登壇陣は「(オリーブ)オイルでしょ」とささやいて速水を困らせる。ようやく速水が「アメコミのフィギュアが好きで、それを取り上げられるとツラい」と答えると、片瀬は「フィギュアにオイルかけられたらイヤでしょ?」と悪ノリし、客席を喜ばせていた。

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