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『ドラゴン・タトゥーの女』『ソーシャル・ネットワーク』のデヴィッド・フィンチャー監督最新作『ゴーン・ガール』(公開中)でデジー・コリンズ役を演じ、2015年アカデミー賞の司会にも決定している俳優ニール・パトリック・ハリスが、本作や監督について語るインタビュー映像がこのほど、公開された。

『ゴーン・ガール』は、夫ニックの前から妻エイミーが突如姿を消した事件の謎を解いていくサイコロジカル・スリラー。全米では、公開10週連続TOP10をキープし、日本(12月12日公開)とイタリア(12月18日公開)の公開を待たずして、全世界の興行収入累計がフィンチャー監督のこれまでの最高記録『ベンジャミン・バトン 数奇な人生』の3億3390万ドルを超え、自身のキャリア最高記録を樹立した。

そして、ハリウッド賞レースの幕開けとなるハリウッド・フィルム・アワードで作品賞、脚本賞、音響賞の3部門を受賞、アカデミー賞の行方を占う前哨戦として注目されるゴールデングローブ賞でも、監督賞(デヴィッド・フィンチャー)、主演女優賞ドラマ部門(ロザムンド・パイク)、脚本賞(ギリアン・フリン)、作曲賞(トレント・レズナー、アッティカ・ロス)の4部門でノミネートされ、さらに注目が集まっている。

来年のアカデミー賞の司会にも決定したニール・パトリック・ハリスは、本作で、エイミーの失踪に関与した可能性がある容疑者の1人で、高校時代の元彼デジー・コリンズを演じる。ハリスは「とにかく小説に感動して大好きだった。特に脚本で素晴らしかったのは、"全てのキャラクターが最後の最後まで容疑者であるところ"なんだ」と本作への思いを語る。

また、「監督のやり方が好きだった。フィンチャー監督の手法は俳優と監督の間に信頼を築く。彼は僕たち役者にシーンを生きることを求めるんだ」と監督の手腕を絶賛。「内容よりもスケジュールを優先させて妥協するなんてあり得ない。個々のシーンをじっくりと見極め、微調整をしていくんだ。数時間かけて10〜15テイク撮った後、突然今まで言ってたことと矛盾した指示を出して違う方向へ導くんだ。そして大量のテイクから抜き出したシーンをつなぎ合わせ作品を作っていくのさ」と明かしている。

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