バンパイアのゆるくて楽しい共同生活に密着!(C)Shadow  Pictures  Ltd  MMXIV.

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現代社会で共同生活を送るバンパイアたちのゆるくて楽しい日常をドキュメンタリー風につづった映画「シェアハウス・ウィズ・ヴァンパイア」が、2015年1月、ついに日本上陸を果たす。トロント国際映画祭ミッドナイト・マッドネス部門や、ジャンル映画の祭典シッチェス映画祭などで観客賞に輝いた注目作の本編映像を、映画.comが独占入手した。

ニュージーランドの首都ウェリントン。ある一軒家で、4人のバンパイア、ヴィアゴ (379歳)、ディーコン(183歳)、ヴラド(862歳)、そしてピーター(8000歳)が共同生活を送っていた。

このほど公開されたのは、ヴィアゴが起床するシーン。棺の中から起き上がったバンパイアは、日の光が入らないか恐る恐るカーテンの隙間をのぞき込み、「よし!夜だ」と大喜び。目を輝かせて「ルームメイトたちを起こして回ろう」と話す愛嬌たっぷりの姿が、個性的な仲間たちへの興味をかきたてるひと場面だ。

夜な夜な楽器演奏やセクシーダンスを楽しみ、たまに郊外に飛んでいってはなじみのパブで遊び狂う、なんとも愉快な毎日を送っていたヴィアゴたち。ところがある日、“ディナー”になるはずだった大学生のニックを、ピーターがうっかりバンパイアに変えてしまい、さらにはニックは親友のスチュー(人間)をシェアハウスに招きいれたことで、大騒動が巻き起こる。

世界中の映画祭で観客の心をつかんだ本作は、英エンパイア誌の「2014年公開の映画ベスト50」でもトップ10入り。アカデミー賞脚本賞受賞の「her 世界でひとつの彼女」や人気シリーズ最新作「猿の惑星:新世紀(ライジング)」をおさえ、第8位にランクインした。ヴィアゴを演じたタイカ・ワイティティと、ヴラド役のジェマイン・クレメントが共同でメガホンをとっている。

「シェアハウス・ウィズ・ヴァンパイア」は、1月24日から東京・新宿ピカデリーほか全国で公開。

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