『ブロードチャーチ〜殺意の町〜』

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『ドクター・フー』のデヴィッド・テナントが主演を務め、イギリスで34.2%という驚異的な視聴率をたたき出した英ITVのクライムドラマ『ブロードチャーチ〜殺意の町〜』。今夏、シーズン2の撮影に臨んだキャストたちは、再びイギリス南部のドーセット州ウェスト・ベイとブリッドポートを訪れ、シーズン1と同じ場所でロケを楽しんだそうだ。

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ドラマの中でたびたび映し出される美しい海岸は、世界自然遺産に登録されている155キロも続く海岸線の一部であり、ウェスト・ベイは2億5千万年前もの地層をあらわにする"ジュラシック・コースト"の玄関とも言われる町。アレック・ハーディ刑事役のデヴィッドは「僕らはここに戻って来るのを、いつだって楽しみにしています」と語っているほど、その美しく壮大なロケ地を気に入っている様子。実際、本作の放送により、イギリス人もこの一帯の美しさを再認識したようで、町を訪れる人が急増しているという。

さらに、デヴィッドは新シーズンでもおなじみの風景や場所が使われると断言。「ジュラシック・コーストの崖はシーズン2でも大々的にフィーチャーされます。警察署や視聴者が見覚えのある他のロケ地も再び登場しますしね」と地元紙に語っている。英Radio Timesによると、屋内シーンはスタジオ撮影だが、屋外シーンは新シーズンもドーセットで撮影されたそうだ。

撮影のためにウェスト・ベイを再訪したことを「子ども時代の休暇のよう」と言い表したのは、アレックの相棒である女性刑事エリー役のオリヴィア・コールマン。「町を混乱させることになるのに、地元の人々は私たちにとても親切にしてくれるの。私たちを再び快く迎え入れてくれたわ」と語り、町民へ感謝の意を表した。

シーズン2に新たに加わったベテラン女優のシャーロット・ランプリング(『評決』)、アカデミー賞にノミネートされた経歴を持つマリアンヌ・ジャン=バプティスト(『WITHOUT A TRACE/FBI 失踪者を追え!』)、『秘密情報部 トーチウッド』のイヴ・マイルズらも、美しいロケ地に魅了され、愛着を抱いた模様。それぞれが撮影で訪れたイギリス屈指の景勝地を称えるコメントをしている。

キャストたちも絶賛する、のどかで美しい海辺の田舎町で再び事件を追うことになるアレックとエリー。捜査の展開もさることながら、二人のその後も気になるところだ。日本でもすでにWOWOWにてシーズン1が放送された本作。待望のシーズン2は、イギリスで年が明けた1月5日にいよいよスタートする。(海外ドラマNAVI)

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