19日、台湾でスクーターと接触して逃走した車を追跡した勇気ある日本人男性に、ネットユーザーから称賛の声が集まっている。写真は台中。

写真拡大

2014年12月19日、台湾メディア・ETtoday東森新聞雲によると、スクーターと接触して逃走した車を追跡した勇気ある日本人男性に、台湾のネットユーザーから称賛の声が集まっている。

【その他の写真】

今月13日、台中市内を走行していた日本人男性の運転する車の前方で、日産マーチがスクーターに接触。スクーターを運転していた男性は地面に激しくたたきつけられた。しかし、マーチはそのまま現場から走り去った。これを目撃した日本人男性は逃走するマーチを、クラクションを鳴らしながらどこまでも追跡。赤信号で止まった際に車から降りて近寄り、運転手に現場を離れるべきではなかったと告げたが、マーチの運転手は「わかった」と言いながら、再び走り去ってしまった。

日本人男性は自分の車に戻ると、再び衝突現場へ。スクーターの運転手はまだ地面に倒れたままだった。この一部始終が日本人男性の車の車載カメラに記録されており、逃げたマーチのナンバーもハッキリと映っていた。この映像がインターネット上に公開されたことから、台湾のネットユーザーはこの日本人男性を「彼こそ正義の人!」「感動した!」と称賛する一方で、逃げたマーチの運転手に対しては「恥さらし」「情けないやつだ」と非難の声を浴びせている。(翻訳・編集/本郷)