リッチな芸術家とプレイボーイの声優を務めるさまぁ〜ず
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 お笑いコンビ・さまぁ〜ずの三村マサカズと大竹一樹が、来年2月公開の映画『劇場版ムーミン 南の海で楽しいバカンス』でゲスト声優を務めていることがわかった。三村は「まずお話をもらった時に『よしやろう!』って気持ちになったぐらいにムーミンって面白そうですよね。ベタでいい感じのシュールさというか、それって俺ら(さまぁ〜ず)にピッタリだなと」とオファー時を振り返り、適役だと自信を見せた。

 三村が担当するのは、バカンス先でムーミンパパと意気投合するリッチな芸術家・モンガガ侯爵役。大竹は、イギリス出身のプレイボーイでムーミンのガールフレンド・フローレンを誘惑し、ムーミンのライバルとなるクラークに声を吹き込む。

 アフレコを終えた大竹は「自分の頭でイメージしている理想のセリフ回しと実際に声に出してみた言葉のギャップがあったりで、ちょっと違うな……と自分でも感じる部分はありました」と違和感を明かすと、「それに、しゃべりだすタイミングが難しいですね。時間内にいいきらなきゃ! と思ってあせっちゃったり。プロの声優さんはやっぱりすごく上手なので、安心して映像も見ていられるんだけど、自分の声が入った映像を見るとどうしても違和感あって……でも、徐々に慣れましたし、楽しくやれました」と悪戦苦闘の末にたどり着いた境地を語った。

 そして「ムーミンって他のキャラは口が動かないのに、クラークとモンガガだけ、はっきり口が動いているのはずるいですよね(笑)」と大竹がこぼすと、三村は本編中の好きなキャラクターにミイ(リトルミイ)を挙げ、「同じミムラとしてミムラ姉さんも好きなんですけど、でも妹のミイがあんなにちっちゃいとは思わなかったんですよ。すごいちっちゃくてかわいいんですよね」とメロメロだった。

 ムーミン生みの親トーベ・ヤンソンの生誕100周年記念作となる本作は、母国フィンランドで製作された初めての長編手描きアニメーション映画。ムーミン谷を抜け出し、南の海へとバカンスにやってきたムーミン一家の冒険と絆が試される危機を描く。(編集部・小松芙未)

『劇場版ムーミン 南の海で楽しいバカンス』は2015年2月13日より全国公開