最先端のデート方法!江戸時代の“駕籠デート”が最高すぎる

古すぎて逆に新しい、最先端のデート方法をご紹介したい。江戸時代の乗り物、駕籠だ。「駕籠 レンタル」で検索すると出てくるが、実際に駕籠は借りられる。
人力車を越えた、風情がありすぎる和風デートが実現できるのだ。


人力車に乗るカップルを駕籠が軽快に抜いて行く。
ちなみに中の女性と前を担ぐイケメンがカップルで、後ろを担ぐ男性は友人代表だ。

駕籠は意外に軽快で早い。しかし駕籠といってもピンからキリまである。
今回、駕籠デート初心者のために、どの駕籠を借りればいいのか検証してみた。


まずは姫駕籠。武家の女性が乗っていた格式のあるもの。
黒漆塗りの金蒔絵で重量は50Kgを越え、人が乗ると4人以上でないと担げない。



これは現代のクルマに例えれば高級車のようなものだろう。

ただ、実際に担いでみて分かったのだが、優雅すぎてデートという雰囲気ではない。


結婚式には使えるかもしれないが、この駕籠でデートに行ったらドン引きされるだろう。駕籠が原因でフラれたらアホとしか言いようがない。
そこでオススメなのが、より手軽な権門駕籠だ。


こちらも武家専用なので高級感がありつつ、しかも軽量なのだ。


このように軽々と先ほどの姫駕籠を追い抜かしていく。


まさに駕籠デートの進化軽。軽い駕籠で、気さくにデートできるのだ。


先ほどの駕籠が高級車だとしたら、こちらは軽自動車のような感覚だ。


例えるなら、ダイハツの軽自動車「MOVE(ムーヴ)」だろうか。
※写真は「MOVE CUSTOM」RS“ハイパーSA”2WD
6代目となる新型「MOVE」は、軽自動車でもこのように上質感がある。
軽くてしかも上質が良いのは、クルマでも駕籠でも同じなのだ。

さらにもう一つの駕籠を紹介しよう。


素朴なボディの町民駕籠をパワフルなマッチョが担ぐ、ワイルドなオフロード駕籠。




このようにどんな斜面や悪路でも走破できる、野外デートに最適な駕籠だ。
とても力強く、軽駕籠に勝ち目は無さそうに見える。