ダイハツがフルモデルチェンジして発売した軽乗用車「ムーヴ」(写真提供:ダイハツ工業)

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 ダイハツ工業は12日、軽乗用車「ムーヴ」をフルモデルチェンジし、同日より発売すると発表した。1995年にダイハツ初の「スペース系軽自動車」として誕生したムーヴが、“次世代ベストスモール”を目指し、さらなる進化を遂げた。

 新型ムーヴは、軽の本質である低燃費・低価格をベースに、新開発の軽量高剛性ボディ骨格構造や足回りの改良などにより、基本性能を大幅に向上させた。さらに軽乗用車として初採用となる複数の先進装備を搭載し、軽の本流を一層追求、また上質感を極めた最上級グレードとなる“ハイパー”が新たに設定された。

 軽量高剛性ボディ骨格構造は、高剛性化による基本性能向上のみならず、軽量化による低燃費や、低コスト化にも貢献する技術であり、同社は他車種への応用も視野に入れ、今後も開発を推進する。

 ほかにも、新型ムーヴには、軽乗用車初となる後方誤発進抑制制御機能を衝突回避支援システム「スマートアシスト」に搭載。さらに、TFTカラーマルチインフォメーションディスプレイをはじめとする多彩な機能が装備されている。高効率面においては、自然吸気エンジン車全グレードにて、31.0キロ/Lの低燃費を実現している。